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鍼灸治療・整体・水素療法・物理療法について

神童と呼ばれた男

小学校の同級生で、神童と呼ばれた男がやってきた。当時は、『勉強では彼には勝てなかったなぁ。』という思いが今でもある。

患者としてやってきた彼の体をチェックすると、さすがに同年代の人々に比べて随分若い。つまり柔軟な筋肉を持ち合わせている。つまり、これが当時から備えていた資質であり、長年に渡ってそれを維持し続けた偉さがあると思う。柔軟な肉体は健康であることのあかしであり、人間社会において優れたパフォーマンスを発揮する礎である。

そんな彼でも人間であり、長年に渡って蓄積された肉体の疲労は少しずつあちこちに見られる。それらを鍼灸を使って修復していった。

治療を終えたあと、「体が軽くなったよ。」と言って喜んで帰って行った。

このように、我が治療院では、特に目立った症状がなくても硬い筋肉を柔軟にする施術を行うことによって、自分の持っている自然治癒力を最大限に発揮させ、その限度内において肉体を若く蘇らせることを目的とする。

翌日も「体調がとてもよい。」というメールが届いていた。施術のし甲斐があった。

イ・ボミが日本女子プロゴルフ選手権を背中痛で途中棄権#丹波市の整体・鍼灸院なら丹波からだ工房#

イ・ボミが日本女子プロゴルフ選手権を背中痛で途中棄権した。

イ・ボミといえば15・16年度の2カ年に渡り日本女子のプロゴルフツアーで賞金王に輝いた笑顔が可愛い素敵な実力ゴルファーである。

しかしながら、ここ2年あまり不調が続いている。ファンとしても気になるところである。

勉強・仕事・スポーツ等、何事においても良いパフォーマンスを発揮するための条件は、肉体構造が正常で気・血・津液の巡りが限りなく調和が取れていることが肝要である。この点を改善すればイ・ボミならば直ぐにスコアが改善されトップに返り咲く筈である。不調の原因が奇しくも背中痛という形で表れている。

プロ野球の松阪選手と同様、全国的に有名でお金も十分にあっても、有能なトレーナーや施術者との出会いは無いのが現状である。

イ・ボミさん!うちにおいで!私が治しますよ!

病に負けない体をつくる#丹波市の整体・鍼灸院なら丹波からだ工房#

症状はあるのに検査では「異常ありません。」と言われてしまう、何となく体の調子が良くない・・・。鍼灸治療はそのような方にも適した医療なのです。

症状が示す体表のツボ反応を探り当て、手当てを施そうとするのが、鍼灸医学をはじめとした東洋医学です。

東洋医学では、病気の原因を風雨寒暑の気候(外因)、喜怒哀楽の感情(内因)、日常生活の労働・飲食(不内外因)と捉えます。それらの病因より正気(自然治癒力)が勝ると病気にかからないとと考えています。

例えば、季節の変わり目に風邪をひきやすい【気候】、イライラすることが多い【感情】、最近働きすぎ【日常生活】といった具合です。

こうした3つの病因が積み重なり、その人が持つ自然治癒力を超えて溢れだしたものが症状として自覚されるわけです。しかし、自然治癒力の方が 勝れば、病は押しとどめられて発症には至りません。

鍼灸でいう養生法はは、自然治癒力を引き出す働きをします。鍼灸治療を通して、この自然治癒力を高め、病に打ち勝つ強いからだにしていきましょう。

7月から健康保険が使えるようになります。#丹波市の整体・鍼灸院なら丹波からだ工房#

これまで、健康保険の適用をせずに施術してまいりましたが、7月1日より適用してまいります。

適用には医師の同意書が必要です。詳しくは、次の通りです。

健康保険対象疾病(以下の6つの疾病については、医師の同意書があれば保険適用)

  • 1. 神経痛
  • 2. リウマチ
  • 3. 腰痛症
  • 4. 五十肩
  • 5. 頚肩腕症候群
  • 6. 頚椎捻挫後遺症

お医者様に「同意書」を発行していただければ、健康保険での治療が可能です。 ご連絡いただければ「同意書」をご用意いたします。まずはご連絡ください。 上記の疾病については健康保険で鍼灸治療が受けられます。

鍼灸治療開始までの手順

  1. まずは「鍼灸治療希望」の旨、ご連絡ください。
  2.  簡単なご説明をさせていただきます。
  3. 「同意書」をお渡します。
  4. 「同意書」を主治医のお医者様ヘ提出してください。このとき、はっきりと鍼灸治療を受けたい事をお伝えください。
  5.  同意をいただいた当日より健康保険を利用した治療が可能となります。

 

臓腑病証④肺の病証について#丹波市の整体・鍼灸院なら丹波からだ工房#

肺の病証

  肺の宣発・粛降の失調

 《原因》 ❶ 外邪によるもの、痰湿の停滞によるものがある。

 《病証》 ❶ 肺気の宣発が失調すると、呼吸不利となり、そのため咳嗽、くしゃみ、鼻閉などの症状が起こる。そのため、腠理が閉塞すると閉塞すると無汗になる。

      ❷ 肺気の粛降が失調して、排気がつまったり上逆すると、喘息や気急(せきこむ)が起こる。

      ❸ 水道がつまると痰飲の停滞や浮腫になるものもある。

      ※ 主症は、咳嗽、痰、鼻の異常である。一般的に外邪によるものは、これらに悪寒、風、発熱などの表証の症状を伴う。

  肺気虚

 《原因》❶ 肺の機能が減退した症状であり、衛表不固と津液の輸送機能の失調が現れる。慢性の咳嗽により肺気を損傷したり、脾虚により起こる。

 《病証》❶ 無力な咳嗽、喘息、少気、自汗

     ❷ 宗気が虚弱になると、咳嗽、喘息、息切れなどが起きる。

     ❸ 表虚となり自汗が出やすくなり、感冒を患いやすい。

     ❹ 津液の輸送機能が弱くなると、痰飲や浮腫を生じる。

 ③ 肺陰虚

 《原因》❶ 肺の陰液が損傷し、そのため虚熱が内生し、肺の粛降機能が失調して起こる。

 《病証》❶  から咳、むせかえるような咳、咽頭の渇き、痰は粘りがあり量は少ない。 潮熱(波がある熱)である。

     ❷ 陰虚による午後の潮熱、五心煩熱、盗汗、痰に血が混じることがある。