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神童と呼ばれた男

小学校の同級生で、神童と呼ばれた男がやってきた。当時は、『勉強では彼には勝てなかったなぁ。』という思いが今でもある。

患者としてやってきた彼の体をチェックすると、さすがに同年代の人々に比べて随分若い。つまり柔軟な筋肉を持ち合わせている。つまり、これが当時から備えていた資質であり、長年に渡ってそれを維持し続けた偉さがあると思う。柔軟な肉体は健康であることのあかしであり、人間社会において優れたパフォーマンスを発揮する礎である。

そんな彼でも人間であり、長年に渡って蓄積された肉体の疲労は少しずつあちこちに見られる。それらを鍼灸を使って修復していった。

治療を終えたあと、「体が軽くなったよ。」と言って喜んで帰って行った。

このように、我が治療院では、特に目立った症状がなくても硬い筋肉を柔軟にする施術を行うことによって、自分の持っている自然治癒力を最大限に発揮させ、その限度内において肉体を若く蘇らせることを目的とする。

翌日も「体調がとてもよい。」というメールが届いていた。施術のし甲斐があった。